最近の悩みは広報部局委員として、私に何ができるのかと四六時中考え寝不足が続いていることです。(ごめんなさい四六時中は盛りました。一番の理由はアルバイトの朝勤が続いているからです。)はじめまして、大阪府堺市出身、関西大学1年生の松本美咲です。

 

しかし、広報部局委員として何ができるのかと必死に考えていることは本当です!必死に考えた末の、このブログタイトルですッッッ!今この記事を読んでいるそこのアナタ!タイトルが気になって開いたでしょ?まんまと私の戦略にのせられましたよねそうですよね!(「お前の考えたタイトルなんて興味ねぇよ。俺は毎回SJCのブログ読んでるんだよ!」という方には失礼致しました。いつもありがとうございます。)

 

なんて少しでも多くの人に読んでもらおうという下心丸出しのタイトルをつけたくせに、この記事をどう広げていったら良いのかわかりません。うわあああ。とりあえず、先の記事を真似てみましょうか。私の出身地は大阪府堺市です。山奥のど田舎なんだ!とも、高層ビルが立ち並ぶ大都会なんだ!とも紹介できません。普通の住宅街です。(広げられねぇ)

名前は松本美咲と申します。名前を読み間違えられたことはないです。初対面の人には「みさきって言うんだ~。私の高校の友達にもEXILE好きのみさきちゃんがいるよ!」なんて言われます。いきなり高校の友達の話されても反応に困るよ!そもそも私はジャニーズ好きだよ!と心の中でつっこむことしかできません。(これ以上広げられねぇ)

 

上記のように、”普通”のステータスしかない私は19年間の人生で”目立つ”という体験をしたことがほとんどないです。”目立つ”?なにそれ美味しいの?って感じです。そんな私は部局紹介での広報部局長やんばるさんの一言に大きく心を動かされました。

 

「広報部局は、一言で表すと”目立つ”部局です。」

 

目立つ!それは私の人生で経験したことのない。未知の体験。「今まで自分がしたことのない体験をして成長したい。」と考えSJC委員になった私にピッタリの部局ではないか!そう思い広報部局委員になり、今に至ります。そして、広報部局が”目立つ”ことがSJCにどんな利点をもたらすのか私なりに考えました。

 

SJCには3つの部局が存在します。SJCの運営の原動力となる協賛を、汗水たらしながらあちこち飛び回って集めてくれる協賛部局。ステージの警備計画やタイムテーブルといった、当日出演者さん、スタッフ、訪れてくださるすべての人が気持よく過ごすための計画を練ってくれるステージ部局。そして、twitterやfacebook、ブログなどでたくさんの人にSJCに興味をもっていただくための情報を発信する広報部局。

 

先の2つの部局は、その仕事振りが当日までなかなか見えません。対照的に広報部局は外部に情報を発信することが仕事なのですから見えやすいです。現に私が「某SNSのSJCアカウントの中の人をやっているの。」と言えば、「へえ!そうなの?この間の投稿みたよ!」と言われます。他の部局もたくさん働いているのに広報だけが目立って申し訳ないなあ…なんて思っていたのです。

 

しかし、仕事を重ねていくにつれて広報が”目立つ”こと。実はそれは、他の部局のためなのではと思うようになりました。広報がたくさん情報を発信し”目立つ”ことでSJCの存在をより多くの人に知ってもらい、当日の集客率をアップさせる。そして、来場してくださった人々が当日配布されるパンフレットをみて「こんなに沢山協賛の協力をしてもらってるんだ。」と思い。演奏を楽しんで「素敵なステージだった。」と感じて帰る。つまり、広報の仕事はご来場してくださる方々と他の委員を繋ぐ”step”なのです。そんなSJCの”step”になれるよう、一年間努力していこうと思います。

 

ふざけた導入部分から一転、なにやらアツく語ってしまいましたが。(恥ずかしくなってきた)これにて、この記事を終わりにしたいと思います。

 

次は、シュッとした聡明な顔で私なんぞはチキって自ら話しかけられず、でもとても仲良くなって見たいと思う宮道くんです!(今度の部局会で話しかけてください!)